ヘルプシステム¶

Blenderには内蔵とオンラインのヘルプシステムがあります。

ツールチップ¶

インフォエディタのレンダー選択のツールチップです。

ボタンか設定の上にマウスを置いてしばらく待つとツールチップが出ます。

状況依存ツールチップには次の要素が含まれている場合があります：

簡単な説明: 何の制御かによる関連詳細です。
ショートカットキー: ツールに関連付けられたキーボードショートカットキーかマウスボタンです。
値: プロパティの値です。
ライブラリー: Source file of the active object. See also Linked Libraries.
無効（赤）: 値を変更できない理由です。
Python: When Developer Extras are enabled, a Python expression is displayed for scripting (usually an operator or property).

リファレンス

Blender内からツールかエリアのヘルプにアクセスしたい場合があるかもしれません。

ショートカットキーかコンテキストメニューを使えばこのリファレンスマニュアルのページにアクセスできます。マウスカーソル下のページが開かれます。ツールでも値ボタンでも使えます。

注釈

まだ100%カバーされていなので、リンクがなかったらインフォヘッダーでアラートが出ます。

別の場合ではボタンがより一般的なドキュメンテーションのセクションのリンクになります。

このメニューの最初のオプションがBlender関連のサイトへのリンクです。同じリンクが Splash Screen で見えます。

Manual: This is a link to the Official Blender Manual (which you are now reading).
Tutorials: Multiple tutorials to help you learn to use Blender.
Support: Links to various sites, providing both community and professional support.

User Communities: Lists of many different community sites and support venues.
Developer Community: Blender's developer forum.

システム情報を取り出します。バグ報告などで役立ちます。

system-info.txt というファイルを保存するよう求められます。

テキストファイルには次のセクションがあります：

Blender

このセクションではBlenderのバージョン情報、ビルドコンフィグレーションとBlenderのパスが表示されます。

Python

使っているPythonバージョンや、Pythonプログラミング言語のパスが表示されます。

フォルダー

スクリプト、データファイル、プリセットと一時ファイルのパスが表示されます。

Those directories are configured using the Preferences Editor.

OpenGL

このセクションではOpenGLのバージョン、製造元の名前とハードウェア、ドライバーの機能が表示されます。

Enabled Add-Ons:

Lists add-ons currently in use.