Snap(スナップ)
参照
- Mode(モード)
Object Mode(オブジェクトモード)、Edit Mode(編集モード)、Pose Mode(ポーズモード)
- Menu(メニュー)
- ショートカットキー
Shift-S
Snap(スナップ) メニュー(Object Mode(オブジェクトモード) と Edit Mode(編集モード) の両方で、3Dヘッダーからも利用できます。 と )。このメニューには、カーソルや選択物を定義されたポイント(カーソル、選択物、またはグリッド)に移動するためのいくつかのオプションがあります。
- Selection to Grid(選択物 → グリッド)
現在選択されているオブジェクトを最も近いグリッド位置にスナップします。
- Selection to Cursor(選択物 → カーソル)
現在選択されている各オブジェクトをカーソル位置に移動します。
- Selection to Cursor (Offset)(選択物 → カーソル（オフセット維持）)
選択物を3Dカーソルの位置に配置します。複数のオブジェクトが選択されている場合、それらは個別にカーソル位置に移動されません。代わりに、お互いの相対距離を維持しながら、3Dカーソルの位置に配置されます。
- Selection to Active(選択 → アクティブ)
選択物をアクティブなオブジェクトの原点に移動します。
- Cursor to Selected(カーソル → 選択物)
下記を除き、カーソルを現在の選択物の中央に配置します。
- Cursor to World Origin
カーソルをワールドの原点(位置 0, 0, 0)に配置します。
- Cursor to Grid(カーソル → グリッド)
最も近いグリッド位置にカーソルを置きます。
- Cursor to Active(カーソル → アクティブ)
アクティブな (最後に選択された)オブジェクトの原点にカーソルを配置します。
Cursor to Selected(カーソル → 選択物) オプションは現在の Pivot Point(ピボットポイント) の影響も受けます。例えば:
Bounding Box Center(バウンディングボックスの中心) のピボットポイントがアクティブな場合、Cursor to Selected(カーソル → 選択物) オプションは、オブジェクトの原点を囲むバウンディングボックスの中心に3Dカーソルをスナップします。
Median Point(中点) のピボットポイントが選択されている場合、 Cursor to Selected(カーソル → 選択物) は、3Dカーソルをオブジェクトの原点の median(中点) にスナップします。