Arc(弧)ノード
Arc(弧) ノードは、ポリスプラインの弧を生成します。このノードには、Radius(半径)とPoints(ポイント)の2つのモードがあります。
入力
- Resolution(解像度)
弧上の辺の数。
- Radius(半径)
弧の半径。 Radius(半径) モードのみ。
- Start Angle(開始角度)
弧の開始角度。 Radius(半径) モードのみ。
- Sweep Angle(掃引の角度)
弧の長さ Radius(半径) モードのみ。
- Connect Center(中心と接続)
弧を中心と接続します。
- Invert Arc(弧を反転)
反転して反対側の弧を描きます。
- Start(開始)、Middle(中)、End(終了)
弧上の3点。 Points(ポイント) モードのみ。ポイントの順序によって、弧の方向(時計回りか、反時計回り)が決まります。弧は常にStart(開始)からEnd(終了)までMiddle(中)の点を経由して描画されます。これは、Invert Arc(弧を反転)オプションを使用して変更できます。
- Offset Angle(オフセット角度)
弧のオフセット角度。 Points(ポイント) モードのみ。
注釈
有限の解像度のため、Middle(中)の点が生成された弧上にあるとは限りません。
Properties(プロパティ)
- Mode(モード)
- Points(ポイント):
弧の位置と半径は3点で決まります。弧の中心、半径、法線も出力として与えられます。
- Radius(半径):
弧は、半径、開始角度、掃引の角度によって決まります。
出力
- Curve(カーブ)
入力から生成されたポリスプライン。
- Center(中心)
3点によって描かれる弧の中心。 Points(ポイント) モードのみ。
- Normal(ノーマル)
Z軸の正方向を指す、3つの点によって記述される平面の法線方向。 Points(ポイント) モードのみ。
- Radius(半径)
3点によって描かれる弧の半径。 Points(ポイント) モードのみ。