はじめに
Movie Clip Editor(動画クリップエディター) には2つの主な目的があり、動画の トラッキングやマスキング に使用できます。空のエディターは次の画像のようになります。
ヘッダー
- Mode(モード)
- View(ビュー)
エディターでのコンテンツの表示方法を制御するための機能のメニュー。
- Center View to Cursor(カーソルを視点の中心に)
カーソルが中央にくるようにビューを配置します。
- Select(選択)
マーカーを選択する ための機能のメニュー。
- Clip(クリップ)
動画クリップを編集する ための機能のメニュー。
- Clip(クリップ)
動画ファイルを追加するには、 データブロックメニュー を使用します。クリップエディターでは、動画ファイルと画像シーケンスの両方を使用できます。動画クリップがクリップエディターにロードされると、追加のパネルがインターフェイスに表示されます。
- Pivot Point(ピボットポイント)
Pivot Points(ピボットポイント) を参照してください。
- Toggle Lock Selection(選択のロックを切替え) L
再生中または追跡中に、選択したトラックをフッテージ全体に沿って同じ画面位置に表示するようにします。このオプションは、追跡プロセスを制御し、トラックが滑り始めたとき、またはジャンプしたときに停止するのに役立ちます。
- Clip Display(クリップ表示)
Clip Display(クリップ表示) を参照してください。