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Menu(メニュー)
Blender メニュー
- Splash Screen(スプラッシュ画面)
Splash Screen(スプラッシュ画面) を開きます。
- About Blender(Blenderについて)
Blener に関する情報を表示するメニューを開きます。
- Version(バージョン)
Blender のバージョンです。
- Date(日付)
Blender がコンパイルされた日付です。
- Hash(ハッシュ)
ビルドのGitハッシュ値。個人的なサポートを提供するのに、問題を診断するときに役立ちます。
- Branch(ブランチ)
追加でのブランチ名です。
- Release Notes(リリースノート)
最新のリリース ノートを開きます。
- Credits(クレジット)
クレジットのウェブサイトを開きます。
- License(ライセンス)
ライセンスのウェブサイトを開きます。
- Blender Website(Blender Webサイト)
Blenderのメインウェブサイトを開きます。
- Blender Store(Blenderストア)
Blenderストアを開きます。
- Development Fund(開発ファンド)
開発者基金のウェブサイトを開きます。
- Install Application Template(アプリケーションテンプレートをインストール)
新しい Application Template(アプリケーションテンプレート) をインストールします。
File(ファイル) メニュー
ファイルを管理するオプションは次のとおりです:
- New(新規) Ctrl-N
現在のシーンをクリアし、選択したアプリケーションテンプレートを読み込みます。
- Open(開く) Ctrl-O
blendファイルを Open(開く) します。
- Open Recent(最近使用したファイル) Shift-Ctrl-O
最近 保存したblendファイルのリストを開くために表示します。
- Revert(開き直す)
現在のファイルの、最後に保存したバージョンを開きなおします。
- Recover(復元)
- Save(保存) Ctrl-S
現在のblendファイルを Save(保存) します。
- Save As(名前をつけて保存)... Shift-Ctrl-S
保存 する場所とファイル名を指定するために、File Browser(ファイルブラウザー)を開きます。
- Save Copy(コピーを保存)...
現在のファイルのコピーを 保存 します。
- Link(リンク)...
外部blendファイル(ライブラリ)から現在のファイルにデータをリンクします。そのデータの編集は、外部ライブラリでのみ可能です。 Link(リンク) と Append(アペンド) は、別のファイルから選択したパーツのみをロードするために使用されます。 Linked Libraries(リンクライブラリ) を参照してください。
- Append(アペンド)...
外部のblendファイルから現在のシーンにデータを追加します。新しいデータは外部ファイルからコピーされ、その外部ファイルとのリンクは完全に無くなります。
- Data Previews(データのプレビュー)
Data-Block Previews(データブロックプレビュー) を管理するツールです。
- Import(インポート)
Blenderは、他のグラフィックプログラムで作成された、さまざまな形式のファイルに保存されている情報を使用できます。Import(インポート)/Export(エクスポート) を参照してください。
- Export(エクスポート)
通常は作業内容をblendファイルに保存しますが、作業内容の一部またはすべてを、他のグラフィックプログラムで処理できる形式でエクスポートできます。Import(インポート)/Export(エクスポート) を参照してください。
- External Data(外部データ)
テクスチャやその他の外部データは、blendファイルの一部として取り込む (パック) または別々のファイルとして扱う (パック解除) ことができます。Blenderは相対パスまたは絶対パスを介して、アンパックされているすべてのリソースを追跡します。External Data(外部データ) の Pack(パック) と Unpack(パック解除) を参照してください。
- Automatically Pack Into .blend
このオプションで、外部ファイルの自動パッキングがアクティブになります。有効にすると、blendファイルが保存されるたびに、すべての外部ファイルがblendファイル内に保存(パック)されます。
- Pack All Into .blend
使用しているすべての外部ファイルをblendファイル内にパックします。
- Unpack Into Files
blendファイルにパックさているすべてのファイルを外部ファイルとなるようにパック解除します。
- Make All Paths Relative
外部ファイルのすべてのパスを、現在のblendファイルからの Relative Paths(相対パス) にします。
- Make All Paths Absolute
外部ファイルへのすべてのパスを、絶対パスにします。絶対パスは、システムルートからの完全なパスです。
- Report Missing Files(パスが壊れているファイルの報告)
外部ファイルへのリンクが壊れているかを確認するのに役立ちます。実行すると、Info(情報) エディタのヘッダーへ警告メッセージが表示されます。警告が表示されない場合は、外部ファイルの紛失はありません。
- Find Missing Files(欠けているファイルを探す)
壊れたリンクがある場合の問題解決に役立ちます。File Browser(ファイルブラウザー)が表示されます。目的のディレクトリ (またはそのディレクトリ内のファイル) を選択すると、そこに含まれるすべてのディレクトリを再帰的に検索します。検索で見つかった欠落ファイルは復元されます。この復元は絶対パスで行われるため、相対パスを望む場合は Make All Paths Relative を実行する必要があります。
注釈
復元されたファイルは、リロードを行う必要がある場合があります。 1ファイルずつ行っても良いですし、blendファイルを保存後にリロードすることで全ての外部ファイルを一括でリロードすることもできます。
- Clean Up(クリーンアップ)
- Unused Data-Blocks(未使用データブロック)
現在のblendファイルと Linked(リンク) データ の両方から未使用のデータブロックを削除します(元に戻すことはできません)。詳細については、 Outliner(アウトライナー) を参照してください。
- Recursive Unused Data-Blocks(未使用データブロックを再帰)
現在のblendファイルと、間接的に使用されているデータブロック、つまり未使用のデータブロックでのみ使用されているデータブロックを含む Linked(リンク) データ の両方から、すべての未使用のデータブロックを削除します。
- Unused Linked Data-Blocks(未使用リンクデータブロック)
Linked(リンク) データ のみから未使用のデータブロックを削除します。
- Recursive Unused Linked Data-Blocks(未使用リンクデータブロックを再帰)
間接的に使用されているデータブロック、つまり未使用のデータブロックによってのみ使用されているデータブロックを含む Linked(リンク) データ のみからすべての未使用のデータブロックを削除します。
- Unused Local Data-Blocks(未使用ローカルデータブロック)
現在のblendファイルのみから未使用のデータブロックをすべて削除します。
- Recursive Unused Local Data-Blocks(未使用ローカルデータブロックを再帰)
間接的に使用されているデータブロック、つまり未使用のデータブロックによってのみ使用されているデータブロックを含む、現在のblendファイルのみからすべての未使用のデータブロックを削除します。
- Defaults(デフォルト)
このメニューは、新規ファイル作成時に表示されるデフォルトシーン、ワークスペースおよびインターフェースを保持するためのスタートアップファイルを管理します。
初期状態ではBlenderに同梱されている スタートアップシーン になっています。これは、独自にカスタマイズした設定で置き換えることができます。
- Save Startup File(スタートアップファイルを保存)
現在のblendファイルをスタートアップファイルとして保存します。
- Load Factory Settings(初期設定を読み込む)
スタートアップファイルとPreferences(プリファレンス)をデフォルトに戻します。
- Quit(終了) Ctrl-Q
Blenderを閉じます。現在のシーンは、Blenderの一時ディレクトリ(Preferences(プリファレンス) の "File Paths(ファイルパス)" タブにあります)に、 "quit.blend" というファイルに保存されます。
Edit(編集) メニュー
- Undo(元に戻す)/Redo(やり直す)/History(操作履歴)
Undo(元に戻す)とRedo(やり直す) を参照してください。
- Menu Search(メニュー検索)
名前にもとづいてコマンドを検索します。
- Operator Search(オペレーター検索)
名前にもとづいてオペレータを実行します。(Developer Extras(開発者用オプション) のみ)
- Rename Active Item(アクティブアイテムをリネーム)
アクティブなオブジェクトまたはノードの名前を変更します。詳しくは Rename(リネーム) ツール を参照してください。
- Batch Rename(名前を一括変更)
さまざまだデータタイプに対して一括でリネームします。詳しくは Batch Rename(名前を一括変更) ツール を参照してください。
- Lock Object Modes(オブジェクトモードをロック)
現在のモードとは異なるモードにあるオブジェクトを選択できないようにします。
注釈
このオプションを使用すると、Pose Mode(ポーズモード)でボーンを選択してアニメートしようとしている場合など、誤ってモードが変更されるのを防ぐことができますが、代わりに背景の風景の一部をクリックします(通常はその部分を選択してObject Mode(オブジェクトモード)に切り替えます)。
例えば、リグされたオブジェクトに重みを付けたり、異なるモードのオブジェクトを意図的に切り替えたい場合にスカルプト/ペイントする場合は、 Lock Object Modes(オブジェクトモードをロック) を無効にすることができます。
- Preferences(プリファレンス)
Preferences(プリファレンス) ウィンドウを開きます。
Render(レンダー) メニュー
- Render Image(画像をレンダリング) F12
アクティブなシーンを現在のフレームでレンダリングします。
- Render Animation(アニメーションレンダリング) Ctrl-F12
アクティブなシーンのアニメーションをレンダリングします。
参考
詳細は アニメーションのレンダリング をご覧ください。
- Render Audio(音声をレンダリング)
シーンのオーディオファイルをサウンドファイルへミックスします。
参考
詳細は 音声のレンダリング をご覧ください。
- View Render(レンダー画像を表示) F11
レンダーウィンドウを表示します。(もう一度押すと、Blenderのメインウィンドウに戻ります。)
- View Animation(アニメーションを表示) Ctrl-F11
レンダリングされたアニメーションを、別プレイヤーで再生します。
参考
詳細は Animation player(アニメーションプレイヤー) をご覧ください
Preferences(プリファレンス) で、デフォルトとは異なるアニメーションプレイヤーを選択できます。
- Lock Interface(インターフェイスを固定)
レンダリング中にインターフェイスをロックして、レンダラーへ割り当てるメモリを増やすことを優先します。
Window(ウィンドウ) メニュー
- New Window(新規ウィンドウ・別ウィンドウ)
現在のウィンドウを複製して、新しいウィンドウを作成します。
- New Main Window(新規メインウィンドウ)
ワークスペースとシーン選択を含め、新しいウィンドウを作成します。
- Toggle Window Fullscreen(ウィンドウの全画面切替え)
現在のウィンドウに対して、フルスクリーンかどうかの切り替えを行います。
- Next Workspace(次のワークスペース)
ひとつ次のワークスペースへ切り替えます。
- Previous Workspace(前のワークスペース)
ひとつ前のワークスペースへ切り替えます。
- Show Status Bar(ステータスバーを表示)
ウィンドウ下部にある Status Bar(ステータスバー) を表示するかどうかを選択します。
- Save Screenshot(スクリーンショットを保存)
現在のBlenderウィンドウの写真をキャプチャします。File Browser(ファイルブラウザー)が開き、スクリーンショットを保存する場所を選択できます。
- Save Screenshot (Editor)(スクリーンショットを保存(エディター))
選択したエディターの写真をキャプチャします。オペレーターを実行した後、そのエリア内で LMB によりエディターを選択します。File Browser(ファイルブラウザー)が開き、スクリーンショットを保存する場所を選択できます。
Help(ヘルプ) メニュー
ヘルプシステム を参照してください。
ワークスペース
これらのタブのセットは、ワークスペース を選択するために使用されます。ワークスペースは、定義済みのウィンドウレイアウトです。
シーンとレイヤー
これらの データブロックメニュー を使用して、 シーン と ビューレイヤー を選択します。