Mirror(ミラー)
参照
- Mode(モード):
Object Mode(オブジェクトモード) と Edit Mode(編集モード)
- Menu(メニュー):
- ショートカットキー:
Ctrl-M
オブジェクトまたはメッシュを選択しミラーリングすると、選択物の反転バージョンが作成されます。ミラーリングされたバージョンの選択物の位置は、 Pivot Point(ピボットポイント) によって決まります。ミラーリングの一般的な使用法は、オブジェクトの半分をモデル化し、それを複製してから、ミラー変換を使用して反転バージョンを作成し、モデルを完成させることです。
注釈
ミラーリングされた複製は、 Mirror Modifier(ミラーモディファイアー) を使用して作成することもできます。
選択物のミラーリング。
使用方法
特定のグローバル軸に沿って選択物をミラーリングするには、 Ctrl-M を押してから、 X, Y または Z を押します。 選択物のミラーリング の画像は、メッシュ要素を複製した後にこのアクションを実施した結果を示しています。
メッシュモードでは、適切な軸キーを二度押すことで、現在選択されている Transform Orientations(トランスフォーム座標系) で、選択物をミラーリングできます。例えば、Transform Orientation(トランスフォーム座標系)が Normal(ノーマル) に設定されている場合、 Ctrl-M 次に X そして再度 X を押すことで、 Normal(ノーマル) 方向 のX軸に沿って選択物がミラーリングされます。
Mirror(ミラー)の Adjust Last Operation(最後の操作を調整) 。
または、 MMB を押したまま、ミラー軸の方向にマウスを移動することにより、オブジェクトをインタラクティブにミラーリングすることもできます。