White Noise Texture Node

White Noise Texture ノードは、 Seed 入力に基づいた乱数を返します。シードは、 Dimensions プロパティで、数値、2Dベクトル、3Dベクトル、または4Dベクトルにできます。出力値の範囲は0〜1です。

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White Noise Texture Node.

入力

入力は動的であり、ノードのプロパティに応じて、使用可能になります。

Vector (ベクトル)

2D、3D、4Dの次元でシードとして使用されるベクトル。

W

1Dおよび4Dディメンションでシードとして使用される値。

Properties(プロパティ)

Dimensions (次元)

ノイズを評価する次元スペース。

1D

W 入力をシードとして用います。

2D

Vector 入力のXとYコンポーネントを、シードとして用います。

3D

Vector 入力をシードとして用います。

4D

Vector 入力と W の両方をシードとして用います。

出力

Value(値)

ランダム値の出力。

Color(カラー)

ランダムカラーの出力。

ノート

シード値のわずかな違いでも、全く異なる出力になります。故に、精度が悪いと出力に大きな影響を与える可能性があります。次の方法でこの問題を軽減できます。

  • 問題のあるシード値を排除します。問題のあるシード値が常にある場合は、より低い次元を選択するか、ゼロを乗算することで除去可能です。

  • シードに任意の値を追加します。この問題はユニット境界など特定の境界でのみ発生する可能性があるため、任意の値を追加するだけで、解決する場合があります。

  • シードの絶対値を取る。計算を行うと、ゼロは正または負になる可能性があるため、絶対値を取るとゼロが単一の値に統一されます。

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Z軸の符号付きゼロによる精度の問題。

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Z軸をなくすことで問題を軽減します。

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任意の値を追加して問題を軽減します。

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絶対値を取ることで問題を軽減します。

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Snap ベクトル操作と White Noise ノードを使用したセルノイズの生成。