Edge Data(辺データ)
辺には、他の特定のツールがメッシュに与えた結果に影響するいくつかの異なるプロパティがあります。
Edge Crease(辺のクリース)
参照
- Mode(モード)
Edit Mode(編集モード)
- Menu(メニュー)
- ショートカットキー
Shift-E
このオペレータは、マウスを動かす(または、キーボードで値を入力する)ことにより、 Edge Crease(辺のクリース) の量をインタラクティブに設定します。複数の辺を選択すると、クリースの平均値(代表値)が調整されます。負の値は、存在する場合、実際のクリース値から差し引かれます。辺のクリース プロパティをクリアするには、-1の値を入力します。
Edge Bevel Weight(辺ベベルウェイト)
参照
- Mode(モード)
Edit Mode(編集モード)
- Menu(メニュー)
この辺プロパティは、(0.0〜1.0)の間の値で、辺のベベル強度を制御するために Bevel Modifier(ベベルモディファイアー) によって使用されます。このオペレータは、インタラクティブモード(トランスフォームツールに少し似ています)に入ります。このモードでは、マウスを動かす(またはキーボードで値を入力する)ことで、選択した辺のベベルの重みを設定できます。2つ以上の辺が選択されている場合、このオペレーターは辺の重みの平均を変更します。
Mark Seam(シームをマーク) と Clear Seam(シームをクリア)
参照
- Mode(モード)
Edit Mode(編集モード)
- Menu(メニュー)
これらのオペレータは、選択した辺に対してこのマークを設定または設定解除します。Seams(シーム)は、UVマップで分離 "アイランド" を作成する方法です。詳細については、 UV Mapping(UVマッピング)のセクション を参照してください。
Mark Sharp(シャープをマーク) と Clear Sharp(シャープをクリア)
参照
- Mode(モード)
Edit Mode(編集モード)
- Menu(メニュー)
Sharp(シャープ) マークは、スムージングやカスタマイズされたシェーディング手法の一部である Split Normals(分割法線) と Edge Split(辺分離) モディファイアーによって使用されます。Seam(シーム)のように、それは辺のプロパティであり、これらのオペレータは選択されたオブジェクトに対して設定または設定解除します。