Scale(スケール)
参照
- Mode(モード)
Object Mode(オブジェクトモード) と Edit Mode(編集モード)
- Menu(メニュー)
- ショートカットキー
S
Scaleとは、オブジェクトの比率を変更することを意味します。 S を押すと、 Scale 変換モードに入り、選択した要素がマウスポインタの位置に応じて内側または外側にScaleされます。要素のスケールは、マウスポインターがピボットポイントから離れると増加し、ポインターがピボットポイントに近づくと減少します。マウスポインタが Pivot Point の元の側から 反対側に交差すると、Scaleは負の方向に続き、要素を反転します。
Scaleの量は、3D Viewportのヘッダーに表示されます。
参考
ショートカットを組み合わせて使用すると、変換をより細かく制御できます。 Transform Control を参照してください。
Options(オプション)
- Scale X, Y, Z
指定された軸上での、選択物のサイズ変更量です。
- Orientation(座標系)
変換の軸を指定された方向に制限します。詳細については、 Transform Orientations(トランスフォーム座標系) を参照してください。
- Proportional Editing(プロポーショナル編集)
押し出された面は、近くのジオメトリに影響します。完全なリファレンスについては、 Proportional Editing(プロポーショナル編集) を参照してください。