ノードの配置

Snapping(スナップ)

Snap(スナップ)

ノードを移動する際のスナップモードを切り替えます。

Snap Node Element(ノード要素にスナップ) セレクター

スナップするためのノードの要素は次のとおりです:

Grid(グリッド)

グリッドの背景にスナップします。

Node X(ノード X)

ノードの左右の境界線にスナップします。

Node Y(ノード Y)

ノードの上下の境界線にスナップします。

Node X/Y(ノードX/Y)

ノードのいずれかの境界線にスナップします。

Snap Target(スナップ対象)

ターゲットにスナップする部分です。

Closest(近接)

最も近いポイントがターゲットにスナップします。

Center(中心)

中心がターゲットにスナップします。

Median(中点)

中央値がターゲットにスナップします。

Active(アクティブ)

アクティブなターゲットにスナップします。

Auto-Offset(自動オフセット)

入力と出力のソケットをそれぞれ 1 つ以上持つノードを、 2 つのノード間の既存の接続線にドロップします。すると Auto-Offset(自動オフセット) により、方向設定に応じて左または右のノードが自動的に動き、新しいノード用のスペースが設けられます。Auto-Offset(自動オフセット) は、ユーザーのワークフローを中断することなく、対話的にノードレイアウトを整理するのに役立つ機能です。

../../../_images/interface_controls_nodes_arranging_auto-offset.png

Auto-Offset(自動オフセット) はデフォルトで有効になっていますが、エディタのヘッダーから無効にすることができます。

ノードを移動させている間に T を押すことで、オフセットの方向を切り替えることができます。

オフセットする際の間隔は、Preferences(プリファレンス) の Editing(編集) セクション内にある、Auto-offset Margin(自動オフセットの余白) の設定で変更することができます。