生成済み UV¶
プロパティ¶
参照
| モード: | 全てのモード |
|---|---|
| パネル: |
生成済みのテクスチャマッピングによって使用される texture space の設定です。Texture Space の視覚化は Viewport Display で有効にできます。
- Auto Texture Space
オブジェクトの Transform を変更する際に、アクティブなオブジェクトの Texture Space が自動的に調整されます。
- Location, Size
- Texture Space が自動的に計算されない場合に、ベースオブジェクトから相対的に、Texture Space の位置とサイズを定義できます。3D View から調整することもできますが、その詳細については Editing を参照してください。
- Texture Mesh
- テクスチャインデックスに別のメッシュを使用するには、2 つのオブジェクトの頂点位置を完全に合わせる必要があります。そうでない場合、UV マップが歪みます。このオプションは、メッシュオブジェクト独自のものであることに注意してください。
- Use UV for Mapping
- 生成されるテクスチャ座標として UV 値を使用します。このオプションは、カーブオブジェクト独自のものであることに注意してください。
- Match Texture Space
- Location と Size を、オブジェクトのバウンディングボックスに一致させます。これにより Auto Texture Space は無効になります。このオプションは、カーブオブジェクト独自のものであることに注意してください。
編集¶
参照
| モード: | Object Mode および Edit Mode |
|---|---|
| メニュー: |
3D View で Texture Space を変更するには、オブジェクトへの トランスフォーム を行う際に Edit Texture Space を有効にします。
アクセス¶
自動的に計算される UV マップは、オブジェクトのマテリアルから、Texture Coordinate Node の Generated 出力を通じてアクセスできます。この出力は、テクスチャをオブジェクトにマッピングするために使用されます。
ちなみに
生成された Texture Space へは回転がサポートされていません。これに対処するには、UV マップを回転させるために Mapping Node を使用します。