Curve to Points(カーブからポイントへ)ノード

Curve to Points(カーブからポイントへ)ノード。

Curve to Points(カーブからポイントへ) ノードは、カーブからポイントクラウドを生成します。

入力

Curve(カーブ)

標準のカーブ入力です。

Count(数)

生成するポイントの数。この入力は、 Count(数) モードでのみ使用できます。

Length(長さ)

カーブの長さ。この入力は、 Length(長さ) モードでのみ使用できます。

Properties(プロパティ)

Mode(モード)
Evaluated(評価済)

NURBSスプラインとベジエスプラインの 解像度 属性に基づいて、カーブの評価されたポイントからポイントを作成します。等しい長さをサンプリングする2番目のステップは必要ないため、このモードは一般的に最速です。

Count(数)

指定されたポイント数を均等に分散して、各スプラインをサンプリングします。

Length(長さ)

各スプラインを指定した長さのセグメントに分割してサンプリングします。全サンプル数が各入力スプラインに収まるように、長さは切り捨てられます。スプラインの長さが変化したときのジャンプを打ち消すために、この長さの倍数で Trim Curve(カーブトリム)ノード を使用できます。

出力

Points(ポイント)

生成されたポイントクラウド。

Tangent(タンジェント)

サンプリングされた位置での正規化された Curve Tangent(カーブタンジェント) 、または Evaluated(評価済) モードで直接評価された法線。

Normal(ノーマル)

各結果ポイントで評価したカーブからの法線の値。これは、これらの位置での Normal(ノーマル)ノード からの同じ値です。

Rotation(回転)

Euler(オイラー) 回転は、便宜上、Tangent(タンジェント) 出力と Normal(ノーマル) 出力から構築されます。