Endpoint Selection(端を選択)ノード
Endpoint Selection(端を選択) ノードは、カーブの各スプライン内の任意の数の端を選択します。
注釈
選択はすべての制御点に対して機能します。これは、1つの制御点が多くの評価されたポイントに対応する可能性があるNURBSとベジエスプラインのビューポートに表示される評価されたポイントに対応しない場合があります。
ちなみに
カーブがメッシュやポイントクラウドなどの別のデータタイプに変換された後にこのデータを使用するには、 Capture Attribute(属性キャプチャ)ノード を使用できます。
入力
- Start Size(始端サイズ)
始端から選択するポイントの数。
- End Size(終端サイズ)
終端から選択するポイントの数。
Properties(プロパティ)
このノードにはプロパティがありません。
出力
- Selection(選択)
カーブの各スプラインの始端と終端の選択。
例
ジオメトリがカーブである場合は常に、このノードを使用して、各スプラインの最初と最後の点のみの選択を生成できます。ここで、 Distribute Points on Faces ポイント 入力は、Edit Mode(編集モード)で表示されるポリスプラインで構成されるカーブです。