平行投影)

参照

Mode(モード): 全てのモード
Menu(メニュー): View(ビュー) ‣ Perspective/Orthographic(透視投影/平行投影)
ショートカットキー: Numpad5

これらのオペレータは、ビューポートカメラの投影法を変更します。各3D Viewport(3Dビューポート) は、2 種類の投影法をサポートします。それを下図に示します。

../../../_images/editors_3dview_navigate_projections_view-orthographic.png — Orthographic(平行投影)。

../../../_images/editors_3dview_navigate_projections_view-perspective.png — Perspective(透視投影)。

私たちの目は、遠くの物体が小さく見えることから、Perspective(透視投影) で視認をしています。Orthographic(平行投影) は、距離に関係なくオブジェクトが同じ大きさになるため、最初のうちは少し奇妙に感じられることがあります。その見た目は、無限に遠い場所からシーンを見たときのようになります。それにもかかわらず、Orthographic(平行投影) は非常に便利です。なぜなら、シーン内から "技術的な" 見識をより多く得ることができ、全体のバランスのモデル化と判定が容易になるからです。

Options(オプション)

3D Viewport(3Dビューポート)の2つの投影の切り替えを変更するには、 View(ビュー) ‣ Perspective/Orthographic(透視投影/平行投影) を選択するか、ショートカット Numpad5 を使用します。 3D Viewport(3Dビューポート)の投影を変更しても、シーンのレンダリング方法には影響しません。レンダリングはデフォルトで透視投影です。平行投影レンダリングを作成する必要がある場合は、カメラを選択し、Cameraタブに移動し、 Lens(レンズ) パネルの Orthographic(平行投影) ボタンを押します。

参考