Animation(アニメーション)#
Animation(アニメーション) セクションでは、 アニメーション に関連する設定を管理できます。これには、エディターの外観といくつかのツールのプロパティも含まれます。
Blenderの Preferences(プリファレンス) Animation(アニメーション) セクション。#
Timeline(タイムライン)#
これらの設定は、 Timeline(タイムライン) の内容を制御します。
- Allow Negative Frame(負のフレームを許可)
再生とアニメーションは、負のフレーム範囲で発生することができます。
- Minimum Grid Spacing(最小グリッド間隔)
グリッド線の間隔の最小ピクセル数。
- Timecode Style(タイムコードスタイル)
Format of timecodes displayed when not displaying timing in terms of frames.
- Minimal Info:
Most compact representation, uses '+' as separator for sub-second frame numbers, with left and right truncation of the timecode as necessary.
- SMPTE (Full):
Full SMPTE timecode (format is HH:MM:SS:FF).
- SMPTE (Compact):
SMPTE timecode showing minutes, seconds, and frames only -- hours are also shown if necessary, but not by default.
- Compact with Decimals:
Similar to SMPTE (Compact), except that the decimal part of the second is shown instead of frames.
- Only Seconds:
Direct conversion of frame numbers to seconds.
- Zoom to Frame Type(フレームのズームタイプ)
View Frame Numpad0 が実行されたときに表示される(カーソルの周りの)時間範囲を定義します。
- Keep Range(範囲を維持):
現在表示されている時間範囲が保持されます。
- Seconds(秒数):
Zoom Seconds(ズームする秒数) フィールドで指定された秒数がカーソルの周りに表示されます。
- Keyframes(キーフレーム):
Zoom Keyframes(ズームするキーフレーム数) フィールドで指定されたアニメーションキーフレームの数がカーソルの周りに表示されます。
Keyframes(キーフレーム)#
これらの設定は、アニメーションの構成要素である キーフレーム を制御します。
- Default Key Channels
Which channels to insert keys at when no keying set is active.
- Location(位置、場所):
Inset keyframes for an object's Location.
- Rotation(回転):
Inset keyframes for an object's Rotation.
- Scale(スケール):
Inset keyframes for an object's Scale.
- Rotation Mode(回転モード):
Inset keyframes for an object's Rotation Mode.
- カスタムプロパティ:
Inset keyframes for カスタムプロパティ.
- Only Insert Needed(必要な時のみを挿入)
これは、プロパティの値が異なる場合にのみキーフレームを挿入します。
- Manual(マニュアル):
When keying manually, skip inserting keys that don't affect the animation.
- Auto(自動):
Auto-Keying will skip inserting keys that don't affect the animation.
- Keyframing -- Visual Keying
オブジェクトがコンストレイントを使用している場合、オブジェクトのプロパティ値は実際には変更されません。 Visual Keying(ビジュアルキーイング) は、制約からの視覚的変換に基づく値を使用して、オブジェクトプロパティにキーフレームを追加します。
- Auto-Keyframing(自動キーフレーム)
- Enable in New Scenes(新規シーンで有効)
新しいシーンの Auto Keyframe(自動キーフレーム) をデフォルトで有効にします。
- Show Warning(警告を表示)
Auto Keyframe(自動キーフレーム) がオンの場合、オブジェクトを移動すると、3D Viewport(3D ビューポート) の右上に警告が表示されます。
- Only Insert Available(利用可能項目のみ挿入)
This will only add keyframes to channels of F-Curves that already exist.
参考
Auto-Keyframing(自動キーフレーム) について詳細を学ぶ。
F-Curves(Fカーブ)#
これらの設定は、 F-Curves(Fカーブ) の外観とデフォルトの動作を制御します。
- Unselected Opacity(非選択の不透明度)
Graph Editor(グラフエディター)の背景に対して、選択されていない F-Curves(Fカーブ) の不透明度を制御します。
- Default Smoothing Mode(デフォルトスムージングモード)
Controls the behavior of automatic curve handles for newly created F-Curves.
- Default Interpolation(デフォルトの補間)
新しく作成されたキーフレームのデフォルトの Interpolation(補間) を制御します。
- Default Handles(デフォルトのハンドル)
Controls the default Handle for newly created F-Curves.
- XYZ to RGB(XYZをRGBに)
X、Y、またはZアニメーション曲線(位置、スケール、または回転)の色は、X、Y、およびZ軸の色と同じです。
- Channel Group Colors
対応するグループに一致する色でグループとチャネルを表示します。
- Only Show Selected F-Curve Keyframes
選択したカーブのキーフレームマーカーのみを表示します。
- Use High Quality Display(高品質表示を使用)
Display F-Curves using Anti-Aliasing and other effects (disable for a better performance).