Control Points(制御点)#

Extrude Curve and Move(カーブを押し出し移動)#

参照

Mode(モード):

Edit Mode(編集モード)

Menu(メニュー):

Control Points(制御点) ‣ Extrude Curve and Move(カーブを押し出し移動)

ショートカットキー:

E

選択した点を複製して移動し、それらの点を元のカーブに接続して連続カーブを作成することにより、ポイントを押し出します。

Make Segment(セグメントを作成)#

参照

Mode(モード):

Edit Mode(編集モード)

Menu(メニュー):

Control Points(制御点) ‣ Make Segment(セグメントを作成)

ショートカットキー:

F

切断された2つの制御点を接続します。孤立した点か、カーブの最初/最後の点を選択し、次に F を押します。点が異なるカーブに属している場合、これらはセグメントによって結合されて単一のカーブになります。

../../../_images/modeling_curves_editing_control-points_two-curves.png

操作前の2つのカーブ。#

../../../_images/modeling_curves_editing_curve_make-segment.png

結合後のカーブ。#

同じタイプ(つまり、ベジエとベジエ、NURBSとNURBS)のカーブしか結合できないことに注意してください。加えて、ループ切替えでカーブを閉じることができます。

Tilt(傾き)#

参照

Mode(モード):

Edit Mode(編集モード)

Tool(ツール):

Toolbar ‣ Tilt

Menu(メニュー):

Control Points ‣ Tilt

ショートカットキー:

Ctrl-T

この設定は、法線(矢印で視覚化)が各制御点の周りでどのようにねじれるかを制御します。したがって、3Dカーブにのみ関連します!傾きは点から点へと補間されます(法線で確認できます)。

../../../_images/modeling_curves_editing_control-points_extrude-mean-tilt.png

すべての制御点の平均30度の傾き。#

Clear Tilt(傾きをクリア)#

参照

Mode(モード):

Edit Mode(編集モード)

Menu(メニュー):

Control Points(制御点) ‣ Clear Tilt(傾きをクリア)

ショートカットキー:

Alt-T

傾きをデフォルト値(つまり、元のカーブ平面に垂直)にリセットすることもできます。NURBSを使用すると、傾きは常にスムーズに補間されます。ただし、ベジエでは、 補間アルゴリズム を選択できます。

Set Handle Type(ハンドルタイプ設定)#

参照

Mode(モード):

Edit Mode(編集モード)

Menu(メニュー):

Control Points(制御点) ‣ Set Handle Type(ハンドルタイプ設定)

ショートカットキー:

V

ハンドルタイプは Bézier(ベジエ)カーブ のプロパティであり、カーブの特徴を変更するために使用できます。例えば、 Vector(ベクトル)ハンドル に切り替えると、鋭い角のあるカーブを作成できます。詳細については、 Bézier(ベジエ)カーブ のページをお読みください。

Toggle Free/Align(フリーと整列の切替え)

さらに、この操作を使用して、Free(フリー)ハンドルタイプとAligned(整列)ハンドルタイプを切り替えることができます。

Recalculate Handles(ハンドルを再計算)#

参照

Mode(モード):

Edit Mode(編集モード)

Menu(メニュー):

Control Points(制御点) ‣ Recalculate Handles(ハンドルを再計算)

ショートカットキー:

Shift-N

Recalculate Handles(ハンドルを再計算) 操作は、選択した制御点のハンドルを回転させてカーブに接します。これを使用して、カーブをより滑らかで一貫性のある外観にすることができます。

Length(長さ)

ハンドルの長さを再計算して、すべて同じ長さになるようにします。

Smooth(スムーズ)#

参照

Mode(モード):

Edit Mode(編集モード)

Menu(メニュー):

Control Points(制御点) ‣ Smooth(スムーズ)

Bézier(ベジエ)カーブの場合、このスムーズ化操作により、選択した制御点とその近隣の制御点との間の距離が短くなり、近隣の制御点は固定されたままになります。制御点の接線には影響しません。

../../../_images/modeling_curves_editing_control-points_smoothing-1.png

オリジナルのスムーズでないカーブ。#

../../../_images/modeling_curves_editing_control-points_smoothing-2.png

最後のステップを20回以上 Shift-R で繰り返し、カーブ全体をスムーズ化。#

../../../_images/modeling_curves_editing_control-points_smoothing-3.png

中央の3つの制御点のみを20回以上スムーズ化。#

Smooth Curve Tilt(カーブ傾きをスムージング)#

参照

Mode(モード):

Edit Mode(編集モード)

Menu(メニュー):

Control Points(制御点) ‣ Smooth Curve Tilt(カーブ傾きをスムージング)

Smooth Curve Tilt(カーブ傾きをスムージング) 操作は、選択した制御点の Tilt(傾き) 値を補間します。これにより、カーブの Tilt(傾き) の急激な変化が減り、点間の移行がスムーズになります。

Smooth Curve Radius(カーブ半径をスムージング)#

参照

Mode(モード):

Edit Mode(編集モード)

Menu(メニュー):

Control Points(制御点) ‣ Smooth Curve Radius(カーブ半径をスムージング)

Smooth Curve Radius(カーブ半径をスムージング) 操作は、選択した制御点の Radius(半径) 値を補間します。これにより、カーブの Radius(半径) の急激な変化が減少し、点間の移行がスムーズになります。

Smooth Curve Weight(カーブウェイトをスムージング)#

参照

Mode(モード):

Edit Mode(編集モード)

Menu(メニュー):

Control Points(制御点) ‣ Smooth Curve Weight(カーブウェイトをスムージング)

Smooth Curve Weight(カーブウェイトをスムージング) 操作は、選択した制御点の Weight(ウェイト) 値を補間します。これにより、カーブの Weight(ウェイト) の急激な変化が減り、点間の移行がスムーズになります。

Hooks(フック)#

参照

Mode(モード):

Edit Mode(編集モード)

Menu(メニュー):

Control Points(制御点) ‣ Hooks(フック)

ショートカットキー:

Ctrl-H

Hooks(フック) を追加して、他のオブジェクトで1つまたは複数の点を制御できます。

Make Vertex Parent(頂点ペアレント作成)#

参照

Mode(モード):

Edit Mode(編集モード)

Menu(メニュー):

Control Points(制御点) ‣ Make Vertex Parent(頂点ペアレント作成)

ショートカットキー:

Ctrl-P

メッシュオブジェクトの場合と同様に、他の選択したオブジェクトを1つまたは3つの制御点の にすることができます。

カーブの編集中に(表示されている)メッシュを選択し、 Ctrl-P を押します。1つまたは3つの制御点を選択し、次に Ctrl-LMB でオブジェクトを選択して、頂点の親を作成するために Ctrl-P を使用します。3つの制御点を選択すると、子は3つの頂点の中点に従います。別の方法は、 Child Of constraint(チャイルドコンストレイント) を使用することです。Curve modifier(カーブモディファイアー) も参照してください。