Intersect (Knife)(交差（ナイフ）)¶
参照
- Mode(モード):
Edit Mode(編集モード)
- Menu(メニュー):
Intersect(交差) ツールを使用すると、交差をジオメトリにカットできます。Boolean(ブーリアン) ツールに少し似ていますが、内部/外部ジオメトリを計算しません。面は交差に沿って分割され、新しい辺が選択されたままになります。
- Source(ソース)
- Self Intersect(自分自身と交差):
メッシュの重なり合うジオメトリを操作します。
- Selected/Unselected(非選択でカット):
選択したジオメトリと選択していないジオメトリの間で操作します。
- Separate Mode(分離モード)
- All(全て):
新しい辺でジオメトリを分割します。
- Cut(カット):
面を半分に分割せずに、交差の両側を分離します。
- Merge(マージ):
交差からすべてのジオメトリをマージします。
- Solver(ソルバー)
交差の計算に使用されるアルゴリズム。
- Fast(高速):
最高のパフォーマンスを提供する数学的に単純なソルバーを使用します。ただし、このソルバーは、重なり合うジオメトリのサポートを欠いています。
- Merge Threshold(マージのしきい値)
接触していると見なされる近接面の許容範囲。あるべき交差が検出されない場合や、辺がオーバーラップとして検出されないために余分なジオメトリが作成されている場合は、これを増やすと便利な場合があります。
警告
面のサイズに近づくしきい値は、計算が非常に遅くなる可能性があります。通常、この値は小さくしてください。
- Exact(正確):
数学的に複雑なソルバーを使用して、最良の結果を提供し、重なり合うジオメトリを完全にサポートします。ただし、このソルバーは Fast(高速) ソルバー よりもはるかに低速です。