Warp(湾曲)
参照
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Warp(湾曲) 変換は、選択した要素を取得し、特定の角度で3Dカーソル周りに湾曲します。この変換は常に3Dカーソルの位置に依存することに注意してください。Pivot Point(ピボットポイント)は考慮されません。 Warp(湾曲) 変換の結果もビューに依存します。
使用方法
この例では、平面は3Dカーソルの周りで指定された度数だけ湾曲されます。
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カーソル位置とビュー
3Dカーソルの位置を使用して、 Warp(湾曲) 変換の結果を変更できます。このセクションの例からわかるように、 Warp(湾曲) の半径は、選択した要素からカーソルまでの距離に依存します。距離が大きいほど、半径も大きくなります。
Warp(湾曲) 変換の結果は、現在のビューにも影響されます。このセクションの例は、異なるビューで同じ平面メッシュに適用した180度の Warp(湾曲) 変換の結果を示しています。
この画像は、Warp(湾曲)変換がカーソルの位置によってどのように影響を受けるかを示しています。
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この画像は、現在のビューの影響を示しています。
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注釈
テキストの Warp(湾曲)
テキストを Warp(湾曲) する場合は、 Convert(変換) を使用してテキストオブジェクトをメッシュに変換する必要があります。
例
これは、Blenderのロゴとテキストを別々のオブジェクトとして作成しました。テキストをメッシュに変換し、Blenderのロゴの周りに Warp(湾曲) しました。