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Sidebar(サイドバー)

Preview(プレビュー)のサイドバーは、メニューで切り替えることができます: View(ビュー) ‣ Sidebar(サイドバー) またはショートカット N 。

プレビューとシーケンサーの2つのサイドバーを備えたビデオシーケンスエディター。 はPreview(プレビュー)のサイドバーだけでなく、Sequencer(シーケンサー)のサイドバーも示しています。Preview(プレビュー)のサイドバーでは、View(ビュー)タブがアクティブになっており、すべてのパネルが展開されています。Safe Areas(セーフエリア)が有効で、Annotation(アノテーション)が追加されています。

Sidebar(サイドバー)の概要

プレビューとシーケンサーの2つのサイドバーを備えたビデオシーケンスエディター。

Tool(ツール)

参照

Editor(エディター)

Video Sequencer(ビデオシーケンサー)

View Type(ビュータイプ)

Preview(プレビュー)

Panel(パネル)

Sidebar(サイドバー) ‣ Tool(ツール)タブ

アクティブな ツール に関する情報を表示します。

View(ビュー)

View Settings(ビュー設定)

参照

Editor(エディター)

Video Sequencer(ビデオシーケンサー)

View Type(ビュータイプ)

Preview(プレビュー)

Panel(パネル)

Sidebar(サイドバー) ‣ View(ビュー)タブ ‣ View Settings(ビュー設定)

Proxy Render Size(プロキシレンダーサイズ)

プレビュー領域にプロキシを表示するサイズ。小さいプレビューサイズを使用すると、速度が向上します。

No Display(表示なし)

プレビューを無効にします。

Scene Size(シーンのサイズ)

プロキシサイズを最終的なレンダリング Resolution(解像度) に一致させます。

25%、50%、75%、100%

プロキシは、元の入力の選択したパーセントになるようにサイズ設定されます。

Use Proxies(プロキシを使用)

可能な場合は、最適化されたファイルを使用してスクラブを高速化します。プロキシは、プレビューの解像度を下げ、入力の圧縮コピーを使用することにより、プレビューの視覚的な精度を制限します。

Prefetch Frames(プリフェッチフレーム)

バックグラウンドで現在のフレームから後のフレームを自動的にキャッシュします。これを使用して、より一貫した再生速度を実現します。この機能は現在、シーンストリップのレンダリングをサポートしていません。

Channel(チャンネル)

プレビューに表示するチャンネルを選択します。

チャネル0は、すべてのストリップの合成結果です。チャネル1は、チャネル1のみのストリップからの現在のフレームの画像です(チャネル1はスタックの一番下にあります)。これらのモードの表示は、コンポジット(チャネル0)、またはストリップからのフレーム(チャネル1からn)のいずれかです。

Show Overexposed(露出オーバーを表示)

露出オーバー(明るい白)の領域をゼブラパターンを使用して表示します。しきい値はスライダーで調整できます。

2D Cursor(2Dカーソル)

参照

Editor(エディター)

Video Sequencer(ビデオシーケンサー)

View Type(ビュータイプ)

Preview(プレビュー)

Panel(パネル)

Sidebar(サイドバー) ‣ View(ビュー)タブ ‣ 2D Cursor(2Dカーソル)

2Dカーソルは、メイン領域に表示される十字線の付いた赤白の円です。 Pivot Point(ピボットポイント) を 2D Cursor(2Dカーソル) に設定することで、すべてのストリップを変換することに2Dカーソルの位置を使用できます。

2Dカーソルの可視性は、 2D Cursor(2Dカーソル) オーバーレイオプションを使用して制御できます。

Location(位置) X, Y

メイン領域の中心を基準にした2Dカーソルの位置。画像の端が0.5離れているため、(0.5, 0.5)は右上の角になります。

2Dカーソルの位置は、Cursor(カーソル)ツールや Shift-RMB で設定することもできます。

Frame Overlay(フレームオーバーレイ)

参照

Editor(エディター)

Video Sequencer(ビデオシーケンサー)

View Type(ビュータイプ)

Preview(プレビュー)

Panel(パネル)

Sidebar(サイドバー) ‣ View(ビュー)タブ ‣ Frame Overlay(フレームオーバーレイ)

オーバーレイを有効にするオプション。現在のフレームを参照フレームと比較するために使用できます。

Set Overlay Region(オーバーレイ領域を設定)

オーバーレイ領域の長方形の境界を選択します。この領域は、プレビュー上で O キーを押すことで定義できます。

Frame Offset(フレームのオフセット値)

スライダーは、現在のフレームに対する参照フレームのオフセットを制御します。

Overlay Type(オーバーレイタイプ)

参照フレームの表示方法について説明します。

Rectangle(長方形)

つまり、参照フレームの長方形の領域が現在のフレームの上に表示されます。

参照

現在のフレームのみがプレビュー領域に表示されます。

Current(カレント)

現在のフレームのみがプレビュー領域に表示されます。

ちなみに

複数のSequence(シーケンス)エディターを開くことができ、それらは異なるオーバーレイタイプを使用できます。したがって、現在のフレームと参照フレームを異なるエディタスペースに表示することができます。

Overlay Lock(オーバーレイを固定)

参照フレームを現在の位置にロックできます。

Safe Areas(セーフエリア)

参照

Editor(エディター)

Video Sequencer(ビデオシーケンサー)

View Type(ビュータイプ)

Preview(プレビュー)

Panel(パネル)

Sidebar(サイドバー) ‣ View(ビュー)タブ ‣ Safe Areas(セーフエリア)

動画の最も重要な部分がすべての画面で表示されるように要素を配置するために使用されるガイドを示します。

参考

カメラのSafe Areas(セーフエリア) 。

Scene Strip Display(シーンストリップ表示)

参照

Editor(エディター)

Video Sequencer(ビデオシーケンサー)

View Type(ビュータイプ)

Preview(プレビュー)

Panel(パネル)

Sidebar(サイドバー) ‣ View(ビュー) タブ ‣ Scene Strip Display(シーンストリップ表示)

It allows you to control how the images of Scene Strips are displayed in the preview.

Shading(シェーディング)

ビューポートをレンダリングするためのメソッド。3D Viewport(3Dビューポート)の Viewport Shading(3Dビューのシェーディング) オプションを参照してください。

Override Scene Settings(シーン設定をオーバーライド)

ソースシーンのWorkbenchレンダリング設定では なく 、シーケンサーシーン の Workbenchレンダリング設定 を使用します。このオプションは、 Solid(ソリッド) シェーディングがアクティブになっている場合にのみ使用できます。

Annotations(アノテーション)

参照

Editor(エディター)

Video Sequencer(ビデオシーケンサー)

View Type(ビュータイプ)

Preview(プレビュー)

Panel(パネル)

Sidebar(サイドバー) ‣ View(ビュー) タブ ‣ Annotations(アノテーション)

Sequencer(シーケンサー)で Annotations(アノテーション) を使用できます。

Metadata(メタデータ)

参照

Editor(エディター)

Video Sequencer(ビデオシーケンサー)

View Type(ビュータイプ)

Preview(プレビュー)

Panel(パネル)

Sidebar(サイドバー) ‣ Metadata(メタデータ) タブ

現在表示されている動画や画像のストリップにエンコードされている情報を一覧表示します。これは再生ヘッドの下のストリップであり、アクティブな(選択している)ストリップでは ない ことに注意してください。このメタデータは読み取り専用であり、Blenderで編集できないことに注意してください。メタデータには、ファイル名、作成日、カメラのモデルなどを含めることができます。Blenderレンダリングから保存されたメタデータも適切なフィールド(カメラ、時間など)に表示されます。完全なリストについては、 Rendered Output(レンダー出力) を参照してください。その他のグラフィックプログラムでも一部のメタデータが保存されますが、読み取り可能なのはヘッダーフィールド "Comments(コメント)" に保存されているテキストのみです。

このメタデータの一部は、 Metadata(メタデータ) オーバーレイを使用してPreview(プレビュー)で表示することもできます。

ちなみに

ファイルのメタデータを編集するには、exiftoolなどの外部プログラムを使用できます。例えば、 "Comments(コメント)" フィールドを変更するコマンドは次のとおりです:

exiftool --comments="My new comment" name-of-file.png

注釈

メタデータは、画像/動画ストリップに対してのみ表示され、エフェクトストリップによって処理されたストリップには表示されません。例えば、エフェクトストリップ(Glow(グロー)など)を追加すると、メタデータが非表示になります。もちろん、メタデータはファイルから削除されません。エフェクトストリップを非表示にすると、再び表示されます。

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