はじめに

メッシュ・モデリングは通常、 メッシュ・プリミティブ の形(例:円、立方体、円柱など)から始めます。そこから、より大きく複雑な形状を作っていきます。

モデリングモード

3D Viewport(3Dビューポート) には、メッシュ・モデルを作成・編集・操作できる3つの主要なモードがあります。これら3つのモードそれぞれに多様なツールがあります。いくつかのツールは複数のモードで使うことができます。

モデリングで使用されるモード:

Object Mode(オブジェクトモード)

オブジェクトの生成、オブジェクトの接合(ジョイン)、シェイプキーの管理、UV/カラーレイヤーなどの基本的な操作が行えます。

Edit Mode(編集モード)

大部分のメッシュ編集作業で使用されます。

Sculpt Mode(スカルプトモード)

個々のメッシュ要素を扱う代わりに、ブラシを使ったスカルプティングをサポートします (本章では取り扱いません)